船宿紹介

 
 仕立船:グループで船を貸りきる形です。ある程度の人数が必要ですが、気兼ねなく楽しむことができます。
 休日ならなおさら、仕立がよいでしょう。
予算:基本は5人までで5万円+餌のイワシ代として2万〜3万円ほど。
(イワシは一杯いくらの形で計算)
 

 仕立船……長井漆山港・青木丸

 なお、長井には他にも、カツオを得意とする小規模の仕立専門船が多数存在するほか、
一部乗合で出船する船もある。


長井港

丸伊丸
丸八丸(「すえじ丸」のグループ船)
昇丸
長助丸
丸寿丸
かねい丸
保夫丸
鈴清丸
竜海丸

佐島港

深田正夫丸(相洋丸のHPに資料あり)
春吉丸(同上)
第八浩丸

(番外編 沖縄県島尻郡久米島町・兼城港・くに丸
 久米島周辺のパヤオを、5月から9月間限定で出船中。パラシュートが得意ですが、ルアーやフライにも理解のある、素晴らしい船長です。
 出船は仕立てのみ。
 

                                                                
 乗合船:一人でも乗れますが、ある程度早めに行かないと、魚の群れが多く着く好ポジションを確保するのは難しいでしょう。
 しかし、餌をたくさん積むことができます。
 なお、乗合船では上乗りさんが舳先で漁をしますが、それを観察しつつその後ろで釣ることになります。
 予算:船代、餌代、貸し道具込みで一人15,000円前後。
 昔は1万1,000〜1万3,000円だったが、燃料高で値上げは避けられない。
(ルアーのみで釣る場合は割り引きあるも、まずは餌でお土産確保が無難)

  カツオ乗合船……佐島港・深田家
            葉山鐙摺港・長三朗丸
            茅ヶ崎港・一俊丸


  ルアー乗合……長井港・貴雅丸
           佐島港・相洋丸
           網代港・森竜丸
           伊東港・はるひら丸 
           伊東南沖のマグロキャスティング、ワラサキャスティング、ジギング
           稲取港・由五郎丸
           東伊豆沖のマグロキャスティングの他、ジギングでも有名
           手石港・忠兵衛丸
           イナンバのキハダ、ビンチョウ狙い、千波沖のマグロ、キハダ狙いの他、銭洲の泳がせ、ジギング、キンメ等でも有名
           日立港・日立丸
           カツオ・キメジ狙いの他、ルアーシイラや青物ジギング、タラジギングでも有名



 (番外編 沖縄県豊見城市・与根港・大将丸
  こちらは沖縄のパヤオ周りをエビング、冷凍餌のフカセ、パラシュート、ルアー等で狙います。
 乗合・仕立とも可能。